体が硬いどっとこむ

染みる歌

5月
11

2ヶ月前に東北大震災があって、最初はなにかするのが罪なのではないかと思いました。
そして、数日後には何かしてあげたいけど、何もできないという気持ちになり、
何も出来ない自分が不甲斐ないと感じ、それどころか、何かやろうとしている振りをして、
やらない人に憎しみというほどではないけど、嫌悪感をいだいてしまいました。
それはつらく、そして、どうしようもないのだということも知りました。

関西出身の僕は東北のことはあまり知りませんでした。
しかし、東京にいてもあれだけ地震の大きさを感じ、
そして毎日の情報で日本中が暗くいたたまれない気持ちになっていたと思います。

そして、今日、2ヶ月が過ぎました。
依然として、震災の爪あとは被災地の人たちに
想像もつかない悲しみと負担を強いているのだと思います。
個人的には数日間は仕事が 手につかず、原発や被災地の情報に意識が向きました。
そんな時は多分、音楽だけが 人を救えるのだと思いました。
自分が好きだった音楽はオールドロックでした。
日本語のフォークも好きでした。

もはや当時、何が心に響いたのか、何が好きだったのかわかりません。
今、聞き直すと違ったもっと深い聞こえ方の曲が心に染みました。

 

君に捧げるラブソング

作詞/作曲 岡林信康

悲しみにうなだれる 君を前にして
そうさ何も出来ないでいるのがとてもつらい
せめて君の為に歌を書きたいけど
もどかしい思いはうまく歌にならない
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブソング

君の痛みの深さは わかるはずもない
何か二人遠くなる 目の前にいるというのに
そうさ僕は僕 君になれはしない
ひとり戦うのを ただ見つめているだけ
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブソング

二人はためされてるの 君は僕の何
これで壊れてゆくなら 僕は君の何だった
何も出来はしない そんなもどかしさと
のがれずに歩むさ それがせめてもの証し
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブソング
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブソング

君に捧げるLove Song

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