連休の最後はサイゼリアでしめました

敬老の日は祝日で、父ちゃんの仕事場を息子に見せてやろうと、家族全員で事務所に行きました。ほんで仕事しているところを息子に見せてやろうとしました。しかし、事務所は土足領域のためまだ歩けない息子はハイハイもできず、暴れたり泣いたりするので一苦労。もはや息子の挙動が気になって仕事どころではありまません。そこにkojiro君から電話があり、嫁さんが前から行きたがってたIKEAにつれてもらうことになりました。 へー、広いなー。でも、こんな家具を今更、導入することできない。的な気分になりましたが、1点だけ子供用の青いテーブルを買いました。そんなに安くはありませんでしが、高いということもありません。そのあとお腹が減ったので、サイゼリアに。生ハム(プロシュート)たを食べたかった。

ただ、IKEAでは安いのもあったり、高いのもあったという感覚でしたが、ここではすべて安いとしか言いようがない。美味とは言えないけど、全部食べても3万いかないんですね。ビックリ。 Kojiro君は「サイゼリアは人を幸せにする何かがある」とまで言う始末。

参考) http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080914/1221376683

すぐに使える「プロ」と「アマ」の13の違い

前回の日記で「プロなれ。プロになるな。」と書きましたが、 あまりにもリアルな内容だったためか、愚痴っぽかったからか、まったく反響も意見もなーんもありませんでした。 で、今回も退屈記事ついでにプロ・アマ論関係でグサっとくる文字群を見つけたため、コンビニで売ってる3流ビジネス書のようなタイトルで自分メモ程度の投稿です。

引用元は http://lifehacking.jp/2008/04/difference-of-pro-and-amatuer/?view=co_list です。

プロ アマ
1. 人間的成長を求め続ける 1. 現状に甘える
2. 自信と誇り 2. ぐちっぽい
3. 常に明確な目標を指向 3. 目標が漠然としている
4. 他人の幸せに役立つ喜び 4. 自分が傷つく事は回避する
5. 可能性に挑戦し続ける 5. 経験に生きる
6. 思い信じ込むことができる 6. 不信が先にある
7. 自己訓練を習慣化 7. 気まぐれ
8. 時間を有効に習慣化 8. 時間の観念がない
9. 成功し続ける 9. 失敗を恐れる
10. 自己投資を続ける 10. 享楽的資金優先
11. 使命を持つ 11. 途中で投げ出す
12. 出来る方法を考える 12. できない言い訳が口に出る
13. 自分のシナリオを書く 13. 他人のシナリオが気になる

プロになれ。プロになるな。

僕の仕事のひとつは、原稿や写真のデータなどを受け取って、それを製品にするためのデータを作ることです。 そうすると、そういう原稿や写真を書いたり、撮ったりする人がいます。 ライターやカメラマンがそうです。たとえば出版では、それらをまとめるのが編集という仕事をしてる編集者です。

僕はこれらの多くのプロセスを通過してきた素材を受け取って、みなさんの目に触れる(触れないもののも多いですけど)前段階まで、仕上げるこれだけです。 最近、紙でもWEBでも普通の人が、企画したり、編集することが多いみたいです。それを否定するわけではないですが、もともと素人です。上司からやれと言われてやっている仕事です。もともとプロ思考で業界に入った、ライターやカメラマン、デザイナーとは次元(上とか下じゃなく)が違います。

でも、僕が本当に大事だと思うのは、プロとかアマということではなくて、迷惑かけないようにプロセスを考えてやってるかということです。

プロセス考えてやってたら、いずれは優秀なヒトになります。 プロの条件は優秀なヒトになるというのがひとつだと思います。 優秀なヒトが忘れてはいけないのは無垢なユーザーの感覚です。

でも、そのどっちも無視してやってる、優秀じゃないヒトは迷惑だから、身の丈にあった仕事をして欲しいと思います。人の気持ちももちろん大事です。そういうことが考えられる人は超優秀。 そこまでいかなくても最低限、やりやすくなるとかユーザーにわかりやすくなる方法とか、イメージする努力をして欲しいです。変にプロ意識芽生える前に。

組織が悪いのか、構造が悪いのか、最近、そういうこと考えないで仕事してる人が増えた気がする。っていうか、チャンネルがそれしかない人が増えてきたのが問題なんだと思います。どこで引いて、どこで押すのかっていうのはセンスだと思ってましたが、そろそろ義務教育で教えてもいいんじゃないかな?

別に自分が優秀っていうってるわけじゃないんです。だんだん、あいだに入る人が優秀な人が少なくなり、仕事がやりにくくなって来てます。

CSSで欧文フォントを指定してると約物の表現がおかしい件

僕は普段からMacユーザーで、Firefoxユーザーです。 Windowsの人でもちょっと詳しい人なら、Firefoxの人が増えている、このご時世。

今日のヤフーのニュースで、気づいたことだけど、

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/ichiro/?1219825935 この記事の見出しの部分の括弧がおかしいな〜 ってクリックしたら、スポナビのほうは「“張本超え”」ってなっていたので、あれ? あってるやん。ってYahoo!ニュースのソースを見た。 ソースではちゃんと「“張本超え”」。あれ? DTPでは(というか日本語のルールでは)縦書きの場合のチョンチョンと横書きのチョンチョンは形状が違うのだけど、校正ルールがあるから的なことを書いたけど、スタイルシートでフォント指定を欧文フォントにしてたら、数字が欧文になるだけでなく、括弧も変わってるやん。 文章の中の括弧って結構こだわってる人が多いと思うのだけど、アナログな世界では普通に出来てることが技術的な仕様というか、わけがわからないのであきらめる事ってある。 ちょっと前にGさんから、よく似た質問もらったけど、そのときが意味がわからかったから解決策をこたえらることができなかった。もしかしたら、ちがう現象だったかもしれない。というのが、これ。 Gさんって多分、Firefoxユーザーだからな〜

Firefoxsafariで起きた現象。 IEではソース通りの表示。 試したら、理由というか再現する条件がわかった。 具体的にはこのページで読み込んでいる http://i.yimg.jp/images/topics/css/style.css

content {

font-family:verdana,helvetica,sans-serif;←ここが原因でした display:inline-block; min-height:1%;  / for IE 7/ /overflow:hidden;20080516ºï½ü/ }

「font-family:"MS ゴシック",verdana,helvetica,sans-serif;」 にするか、とにかくフォント指定しないようにすると、スポナビと同じ表示になった。

しかし、約物って、いったい何がただしいのだ?

夢の乱入者

お盆前にある仕事の打ち上げのあと、僕は自転車だったけど、kojiroくんが終電がなくなったので、ミナミを徘徊した。最近はあまり夜中にうろつくことがないので、手頃な店がぜんぜんわからない。 三ッ寺のあたりのビルにJAZZ BARという看板があったので、そこに入ることにする。お客さんがおらず、無口なマスターが注文を待つ。マスターはオーナーではないようで、JAZZのことは詳しくないようだ。僕たちもそんなに詳しくないのでちょうどいい。 ライブも月に2回ぐらいしているらしいが、この店で夜を明かすには時間の流れがまったりしすぎてたので、1時間ぐらいでまた徘徊。

kojiroくんが前から気にしているけど見つけられないロックバーを探すことに。全然みつからない。 しかたなく、携帯でGoogleマップを見る。 「っちゅうか、今、立ってるところやないか!」と思ったら、背面にあるビルだった。 店名はクロスロード(ベタやなw)。1Fがお寿司屋さんのあるビルでした。 店に入ると、当たり前のように枯れた感じの爆音ノイズ系サウンドにカオス空間。 「はじめてやね?」とカウンターからお兄さんが灰皿を差し出す。 とりあえず、焼きそばとお酒をそれぞれを頼みました。

奇遇なことにkojiroくんとマスターは同じ名字。さらに住んでるところも河内長野。 ということにお互い、それほど盛り上がらず。ということが僕はびっくり。 僕「この曲は誰ですか?」 マスター「ん?これ。これはラリーズ」 僕「え!裸のラリーズですか!」 マスター「ラリーズ知ってるん?」 僕「Youtubeでライブをいくつか見ました」 マスター「え、それどんなん?」 僕「30年ぐらい前の仮設ステージみたいなのです」 マスター「石川県かどっかのやつな。それ俺も見たことあるわ」

まるで、高校生1年のクラスで、はじめて隣に座った人が以外に近い趣味だった時の会話のようです。 JASRACなんか関係ないような、伝説的かつアングラ色の強い音源をここで聞けるとは思ってませんでした。 そのあとはローリングストーンズのハイドパークやGIVE ME SHELTERは絶対に見たり聞いたりした方がいいということで、音を聞かせてもらいました。人と会話しないとネットや雑誌じゃ得られない情報です。 kojiroくんと存命のギタリストで気になる、Derek Tracksの話してたら、マスターはすでにライブ体験をしてたらしく、 マスター「Derekライブみた?俺、1回見た」 僕「いや、僕はあまりライブは見に行くことはなくて、音や映像ばっかりです」 って、全部「〜した?」っていう入り方が、高校時代の会話を彷彿すると同時に望郷の念のような耽美な空気がいいです。 kojiroくんはへろへろだったのだけど、始発電車の時間間際になると村八分もかけてくれてました。 マスターといっしょにkojiroくんは南海で帰ったそうです。

そういえば、高校生の時にこの番組、土曜の深夜、無理から起きて観てたんだけど、DVD出ないかな〜

この回、観たな〜

今日のドジョー2

ドジョウの生態はあまり詳しくないですが、よく事務所に来た人に聞かれる、 いわゆる「よくある質問」は「どんなエサをあげてるのですか?」という内容です。 そんなに難しいことはありません。僕はめだかのエサをやっています。 ドジョウは結構なんでもいいみたいです。 ただ、口が小さいうちは口に入るものしか食べないようです。

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今日のドジョー その1

dojoくんマイミクの方からの僕の日記に関するクレーム(笑)があり、 「WEBのこととこか制作とかの話なんかより、事務所のどじょうの生態のほうがよっぽど気になるんだけど」と。 まあ、確かにそうだな。 ということ、本日からひねりもなんにもないネーミングで始まるコーナー。 「今日のドジョー」。 いちおう、「あしたのジョー」と。。。。

で、時間がないので、記事を書いている暇がありません。

今回はとりあえず、写真だけお楽しみください。