妻には内緒にしてるけど

昨日の夢に妻とは違う好きな人があらわれました。

仕事で落ち込んだときにその人のことを思い出して、勇気づけられます。

決して美声とは言えませんが、ソウルフルな歌声と他の追随を許さないルックス。

日本語とはまた違う美しい表現のポエティック。

まあ、要するにジミ・ヘンドリクスなんですけど。

夢のなかでは彼のナンバーのなかではあまり取り上げられない『1983』という曲が流れていました。

それでもって、しばらくして、今まで聴いたことがない美しい4小節程度のメロディーが聞こえてきて、目を覚ましました。

目が覚めても確かに覚えていたので、妻に内緒でこの美しいメロディーをこの世界から消してはいけないと口ずさんでいましたが、

テレビのスイッチを入れて、数秒したところで忘れてしまいました。

こうやって、神様からもらったチャンスを踏みにじってしまう僕の一日のはじまりでした。