ミクシィでこんなトピックがあったので、坂本龍一氏のサイトを見てたら、CCっていうマークが気になった。
CC=クリエイティブ・コモンズということらしい。
パブリックドメインは以前からいくつか見ることはありましたが、クリエイティブ・コモンズは一部は保護されて、一部は自由という分け方ができるようです。
アイデアが売れるのは良いことです。
「アイデアをそのまま使うのはいいけど、アイデアをアレンジするには要相談」
こういうことの表示を標準化しようという非営利団体かな?
ソフトウェアの世界ではオープンソースというのはすばらしい発想があります。オープンソースの優れたソフトによって派生したサービスも少なくありません。社会のためになっとります。
音楽でいうJASRACも結局は権利の管理会社なだけで、
法律的なことはやっぱ法廷で争うことになるんでしょうから、何がなんだかわからない組織ですね。
西洋音楽だと、音なんて12音しかないし、
リズムでいうと4ビート、8ビートなんかも自分で発明したわけでもないのに
おいしいところだけ主張するのはアーティストの仕事かな?って思うことがあります。
そろそろ、ちゃけてるプロミュージシャンをアーティストっていう言い方は変えてもらいたい。
ラファエロやベートーベンに失礼です。
話がそれましたが、米国ヤフーではCCの作品を検索できるらしいです。
使える素材ないかな~